札幌最大の繁華街すすきの
すすきのでの思い出話でも淡々と語ろうと思います。
夜、狸小路商店街が店を閉めると
どこからともなく若者たちが集まってきて
楽器の演奏をしたり歌を歌ったりダンスの練習をしたりと
夜でも賑やかな光景を見ることが出来ます。
昔は自分もミュージシャンに憧れている時期があって
ギターを持って唄ってたことがあります。
自分の場合は、自分で作った曲を弾き語りしてました。
意外といろいろ反応があるものです。
駄目だしする人もいれば褒めてくれる人もいる
なんだか照れくさいのですが、
そういう心地よい刺激が何とも言えません
ある時
通りすがりのおじさんに
声をかけられて、べた褒めされたことがありましたね。
そのおじさんも音楽をやっている人でした。
名前も年齢もまったく分からない
でも音楽というものを通じて
僕達は友達のように夜中中話し語り合いました。
音楽をやっていて良かったなと感じたひと時です。
音楽をやっていなければ
通り過ぎていく人は、ただの通り過ぎていく人でしかない
でも
音楽を通じていろんな人の考えや思いを知ることが出来ました。
自分にとって音楽は、
人と人を結ぶ心の繋がりを作るためのきっかけ
のようなものですね。
すすきのとはあまり関係ない話でしたが
近いから許して(;・∀・)
テーマ : 日記
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